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サイタマン師兄 東京本部の皆様
先日は、練習に参加させていただき、誠にありがとうございました。相変わらずの説明下手で、本当に申し訳ないです。
一言でいえば、「体幹」の整え方をお伝えしたかったのですが。これがなかなか難しくて。。。
とりあえず、幹を感じる身体のパーツとして、「足の裏」はとても重要ですよということで、その「足の裏」の感覚を利用して、
自分の立ち位置・身体の繋がり方を探してほしいと思っています。
具体的な練習方法として片足屈伸や極端に後ろに偏った馬歩(皆さんにとって)の姿勢を伝えさせていただきましたが、
これは、漠然と体内の繋がりを想像で感じるより、身体が唯一他の物体(床)と接触している足裏から情報を得ることのほうが、とらえる目標が明確になるからです。
慣れない動作や普段練習しない姿勢は、最初のうちは相当に違和感があると思いますが、1-2カ月くらいやってみると、徐々に気にならなくなります。
幹が鍛えられると枝葉の筋力に頼らなくなるので、いわゆる放松の状態となります。その放松ができるからこそ、一打に重みをつけつつ、自然な連環変化につながります。
正直、体に感じる感覚を言葉や文書で伝えるのは非常に難しいですが、少し騙されたと思って続けていただけると幸いです。
それでは、また機会ができましたら、御邪魔させていただきます。
どうか次回も、よろしくお願いいたします。
昨日のヤンバン師匠による講習会に参加の皆さん、お疲れ様でした。
人は皆生まれながらに、自分なりのバランスをとって立っているのだけど、こういう立ち方もあるんですよ。
こう立てると、こんなメリットがあるんですよ。というお話でした。(よね?)
参加者のほとんどから「ほえ~なるほど~。・・・って、できるかーい‼」というココロの声が聞こえた気がします。
でも、こんな世界もあると垣間見えただけでも、大変な収穫でした。ヤンバン師匠、ありがとうございました。
東京出張、お仕事頑張ってください。
T畑くん、体は大事ないとのことですが、仕事柄どうしてももらう機会多いでしょうね。
早く復帰できるよう、往生いや養生してください。20日に会いませう。
>会員各位
今年の伝習会さんとの合同練習会は、11月26日(土)14時から立花公園です。
その後忘年会になりますので、奮ってご参加ください。なお、人数の把握をしたいので、
練習に来れない方で忘年会参加希望者は、21日(月)までに、この掲示板または私かT澤君に連絡ください。
申し訳ありません。コロナ陽性判定が出てしまいまして今週の練習不参加です。よろしくお願いします。
>会員各位
13日の練習に、大阪支部のヤンバン支部長が来襲いや来訪してくれます。
貴重な機会ですので、どうぞ皆さんこぞって指導を受けてください。時間があれば、終了後に茶でもシバキましょう。
―そんなネタを探しています。
「韓化臣伝~中央国術館に八極拳をもたらした男」レポートに掲載しました。
どうぞご覧ください。
「霍殿閣の練拳」
「王希慶の練拳」
「霍文伯の練拳」
レポートより見られます。どうぞご笑覧ください。
刁球を続けると、腕肩胸に筋肉がつき、走るとおっぱい(の筋肉)が揺れるという、誰の得にもならない貴重な経験ができます。
「張園の八極拳」に出てくる「吊泥球」(刁球)という練功法を、昔2~3年やったことがあります。
あの「少しずつ底に粘土を継ぎ足していくと、限度を超えるとごそっと剥がれ落ちる」というのは吊球あるあるで、ワタシもやりました。
昔は泥に女性の髪の毛を混ぜて固めたそうですが、ナマナマしいので書きませんでした。
私の場合は、陶芸用の粘土を使いました。5㎏の粘土でも、乾けば1割減くらいになります。
継ぎ足しはアロン〇ルフアでもダメで、接着面の下が剥がれました。もし今の刁球が物足りなくなったら、継ぎ足しではなく作り直しをお勧めします。
効果は、実感では手首の力が強化され、若い頃は腕相撲にそれなりの自信がありました。
今も昔作ったものが部屋にありますが、もはややる気力がありませんw
昔の達人がその若き日、どんな練習をしていたのか気になりませんか?
「霍殿閣の練拳」
「王希慶の練拳」
近日中にアップします。乞うご期待!